どうもルナのラヂオです‼︎
皆さん、本 読んでますか?
読書ってほんとうに素晴らしい体験ですよね
自分が普段経験することができ得ないことを擬似体験できたり、実際に会うことが困難な人のマインドや習慣を知るができたり、わからないことを新たに学ぶ原点になったり
間違いなく、読書 は人生を豊かにする上で必要不可欠なものです。
私もほんとうに小さい頃からすっかり本の蟲です
でも本を読むのはいいものの、結局頭に残らなかったり、すぐ忘れてしまったり、仕事や生活に活かせなかったり
そもそも活字が苦手な人はどうしても途中で挫折しちゃったりしてしまうことありますよね。
私もたくさん本は読むものの、いいと思った内容ですらすぐに忘れてしまっていました
でもよく考えたら、1回読んだくらいで理解したり内容覚えるのって普通に考えて無理ですよね
だって学生の時を思い出しても、学校の教科書を1回読んで覚えて内容もバッチリ理解できた‼︎ なんて経験なかなかないと思います
だから読書も同じで1回読んで覚えたり理解できないのは当たり前です
でもせっかく本を読むなら、最後まで読みきりたいし、その本に書かれてる内容を少しでも理解して自分の血肉として残せたらと思いませんか?
また1冊の本を理解するために何度も何度も繰り返し読むのは効率悪いしちょっと楽しくないですよね
そこで今日は年間150冊本を読む私が実践している、今の時代だからこそできるおすすめの読書術をご紹介します‼︎
この方法を取り入れてから私は本の内容を理解度がとても上がり、効率よく学んだ内容を生活に生かすことができるようになりました‼︎
トレーニングなんかせずに今日からできる簡単な方法ですので、よかったらぜひ参考にしてみてください‼︎
結論から言うと、私の読書術は
📕 本はまず聴いてから読む 📕
私の読書術
まず本を”聴いてから”改めて”読む”ことで、圧倒的に頭に入ってきます
重要なのは 聴く だけでも 読む だけでもダメで
聴いた本を読む ことが大事です
そのためにおすすめの方法が、この後もご紹介するAmazonのaudibleというサービスや
株式会社オトバンクが提供している
日本最大級!オーディオブックなら – audiobook.jp
というサービスです

では詳しく解説していきます。

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※24時間いつでも簡単に退会することができるのでオススメです‼︎
※Audible なら欲しかった本が一冊無料でもらえます

巷に溢れる”読書術”
今世間でもたくさんの”読書術”の情報が溢れていて
いろんな人の 本の読み方 や 速読や瞬読などの本もたくさん発売されています
実際それらに書かれている内容で、私自身参考にしたものもたくさんあります
私が特に参考にしたのが
速読挫折者こそ大歓迎! 3分で1冊読める
【短時間の訓練で、驚きのスピードに!】
【従来の速読に挫折した人でも大丈夫!】
【ただ早く読むだけではなく、身になる読書ができる!】
【読書以外の力もアップする】
速読の本当の目的を考えたことはありますか?
1冊を1分以内に読むとか、もちろんそんな能力を身に浸けられればそれに越したことはありません。
実際に、本書のトレーニングを積めば、それも夢ではなく、
分速38万文字(500ページ以上)を読めた人もいます。
BOOKデータベースより
“TV出演、企業研修、経営者への戦略的なアドバイス、動画配信を週7回、ほぼ毎日のフィットネスジム通い、まとまった休暇での海外旅行。”などなど、強靭なアウトプットを生み出しているメンタリストDaiGoの読書本です。
BOOKデータベースより
学校では教えてくれない「5つの読み方」。偏差値35から東大合格、奇跡のインプット術。
BOOKデータベースより
などなどこれらの書籍は私自身いまでも取り入れたりしているし、おすすめできる本ではあるんですが、
おそらく合う合わないが”人による”と思います
これら以外にもたくさんの読書術の本を読み、自分に合うかどうか試したりもしていましたが、はっきりいって効率が悪かったように思います
それでも合う人にはものすごくタメになる本なので、気になった方はぜひオススメです☺︎
私がオススメする読書術”聴いて読む”
なぜ先に聴くと良いのか
なぜ先に聴くのがいいのか、簡潔にまとめると
読む内容をあらかた知っていることで、本の世界にグッと入りやすくなる からです。
言葉を変えるとハードルが極端に下がった状態で読み出せます。
何事もそうですが、全く知らない状態のものと、ある程度わかった状態のものだと、心の余裕が全然違いますよね‼︎
初めて会う人と仕事するより、何回か顔を合わせている方がやりやすかったり、初めて乗る路線より、何回か乗ったことある路線の方が安心だったり、、、
本も、読む前に先に聴いておくことで、初めて相対するものではなくなり、読んでいる時の内容の入り方が全然違います
あ、ここ本で聴いた部分や‼︎
この感覚を持てることがすごく大事です‼︎
本の聴き方
ここで重要な 聴き方 なんですが、特に意識することはなくて、いわば
流し聴き で大丈夫です‼︎
ある程度、こんなこと言ってるな〜くらいに、単純に気になった場面を気にする
あとは別に神経を集中させ全部聞き取ろうとせず、色んな合間に聞き流しておくだけ。
現代人はとても忙しいですよね。
家事をこなし、隙間時間にスマホを触ったり、ジムでトレーニングしたり、ランニングしたり
でもそんな時も意外と 耳 って空いてます。
聴くだけでいいので、通勤中も家事をしながらでもランニング中でも いつでもOK。
私も掃除機かけながらとか通勤のバスとかランニング中などに本を聴いています
聴く読書 って本当にいいところに目をつけたな‼︎ と思いましたね
本の読み方
聴いた本を次に読む時のコツですが、
こちらも目次を先に読む とか マーカーで線を引く などの手法ではなくて
基本的にはいつも通りただ読んでいくだけ
1度聴いているので、骨組みは理解できているので本の世界に入りやすく、
そして重要なのが
『ここが聴いていたときに気になったあの場面だ‼︎』
と意識すること です。
あ、この場面でこういうことが書いてあったのかと思うだけで、その内容はぐんっと頭に入ってきます
そして耳で聴いて改めて目で読んだ内容は、自分の血肉となり、なかなか忘れにくいです‼︎
ほんとうにシンプルですが、私がオススメする読書術はこれだけ。
特別な方法ではなく簡単ですので、ぜひ皆さん実践して欲しいと思います
オススメの聴く読書サービス
聴く読書をする上では、そのためのサービスが必要ですが
オススメなのは、先ほども紹介した
Amazonが提供する Audible か 株式会社オトバンクが提供している audiobook.jp
このサービスのどちらか2つです
こちらの記事に比較などをまとめていますので、良かったら参考にしてみてください‼︎

”聴いてから読む”のメリットとデメリット
ここで改めて、”聴いてから読む”ことのメリットとデメリットを紹介します
メリット
- 本の内容をより理解できる
- 時間を効率的に使える
- たくさんの本を読めるようになる
メリットとしては、シンプルに本の内容の理解度がとてもあがります。
やはりただ読むだけのものと聴いてから読んだ本とでは、吸収できた内容が全然違うと実感します。
また、聴いてから読むことで、2倍の余計な時間がかかっていると思われがちですが、
まず”聴く”のは今までの隙間時間を使っているので、プラスして時間がかかることはなく、
一度聴いているので、実際に読むスピードも早くなり、結果的に時間の短縮にも繋がります‼︎
また今まで読書時間じゃなかった時間を聴く読書にあてたり、一冊読み終えるスピードが上がったりで、単純に今までより読書できる時間が増えるので、たくさんの本を読めるようになります‼︎
デメリット
- オーディオブック代金と読む本の代金それぞれにお金がかかる
- オーディオブックにない商品がある
まずこの読書術の最大のデメリットは、聴くための本のと読むための本の両方にそれぞれお金がかかってしまうということです
例えば、Audibleなら月額1500円で一冊聴くために購入し、実際に読むための本も一冊購入したら、実質2倍の料金となります
このデメリットに関して私が実際にとっている対策は
- 本はブックカフェで読む
- 読んだ本はメルカリで売る
このどちらかを利用し、本はできるだけ手元に所有しないようにしています‼︎
一度聴いていることで自然と速読になるので、本は購入しなくても、休日にブックカフェなどにいけば、コーヒー1杯で読み放題です‼︎
また最近は新しい本は特に、メルカリなどのフリマアプリに出品すれば思いの外高く売れるので、実質購入代金の何割かは手元にお金が戻り、とても安くで本を読めたことになります
本はモノとしては残さず、知識だけを自分の血肉にするモノ と考えればお金を極力かけずに読むことができます
またどうしてもオーディオブックに読みたい本がない場合は仕方がないのですが、
ラインナップ的にオススメなのは Audible の方で
私は大抵の読みたい本はこちらで見つけて購入できています
”聴いてから読む”は は今の時代だからこそできるオススメの読書術
今日は私のオススメの読書術 ”聴いてから読む”をご紹介しました
今の時代なかなかゆっくり本に向き合える時間は取りにくいものですが
インターネットやデジタル機器が発達した今の時代だからこそできる方法を読書に限らずどんどんとりいれていくことが必要かと思います
ぜひそのための 知識 をつけるためにも、生活に読書を多く取り入れて、これからもたくさん学んでいきましょう☺︎
それではまた。