どうもmizu(@Xx3Hsr)です
2021年5月19日に電撃で発表した新垣結衣さんと星野源さんの結婚報道によるショック
いわゆる「ガッキーロス」にはじまり
ここ数年特に多くの大物女性芸能人の電撃結婚による〇〇ロスが世間を賑わせてますね。
さらに人気女優や芸能人が結婚発表すると日経平均株価が暴落するという株式アノマリーもあり、その影響力たるや無視できないレベルで驚きます。
そんな女性芸能人の〇〇ロス・ショックの中で
私がここ数年で個人的に最もダメージを喰らったのが、大ファンであり最も推しの女性芸能人の一人である
女優の蒼井優さんの結婚です。
独特の空気感と抜群の演技力が魅力の蒼井優さん。
映画「フラガール」や「百万円と芋虫女」などの初期の主演作を観て以来、心を掴まれていました。

蒼井優さんの結婚自体にショックがありましたが、何よりそのお相手が
お笑い芸人何回キャンディーズの山里亮太さんだったことには大袈裟ではなく、ひっくり変えるほど驚きました‼︎
恋愛に関しては様々な噂が流れていた蒼井優さん。
まさか最後の最後にそんなチョイスがあるとは、、、
しかしそんな驚きとも取れる蒼井優さんの選択ですが、なぜお相手に山里亮太さんを選んだのか
そこには蒼井優さんの素敵な価値観に基づく考えがあったようです。
私自身とても感銘を覚えた素敵な価値観だったので、ぜひ今日はシェアしたいと思います。
「誰を好きか」より「誰といるときの自分が好きか」
蒼井さんが結婚された際、友人でタレントのヒャダインさんが
”「誰を好きか」より「誰といるときの自分が好きか」が重要らしいよと友達が教えてくれて、その通りだなあと思ったので書いておきます” というツイートをして話題となりました。
このつぶやきの”友達”というのがどうやら蒼井優さんのことだったようです。
蒼井優さん自身もその事実を認めて、後にこの言葉についても言及されており
「旦那である、山里さんといるときの自分は好きか?」と問われ、こう発言しています。
蒼井優 「そうですね、悪くないと思います。ダメらしいですね、誰かのためにやってあげたと思ったら、その人との関係が続かないんですって。 自分がやりたくてやったかどうかで全部判断したほうがいいと本でも読みました。」
蒼井優さんの驚きの選択の裏にはこんな素敵な価値観があったんですね。
モノや生活もあくまで主観的に考えてみる
この、「誰を好きか」より「誰といるときの自分が好きか」という考え方には私も非常に影響を受けていて
その言葉通りの考え方はもちろんのこと
生活のいろいろなところで応用して役立つ価値観だなと思っています。
結局大事なことはつまり
”自分がどうしたいか”で考えること
自分の主観を持って大事にすることが、人生においては結局大事だったりするのかなと。
「人にどう見られたいか」より「どんな格好の自分が好きか」
例えば、衣類やバッグなどの買い物をするとき、
どうしても周りから「こう見られたい」「こう思われたい」といった感情がモノ選びの条件の1つに入ってくることってないでしょうか?
「このブランドを着ていればカッコ良いと思われそう」というような周りの評価を気にしちゃうことってあるあるだと思います。
でも本当に大事なことって、周りからどう思われるかより
「どんな格好の自分が好きか」
なんじゃないかなと思います。
自分は本当はどんな格好が好きかなのか。どんなデザインでどんな機能性のモノが欲しいのか。
周りの評価じゃなくて、主観を持ってモノを選ぶこと。
そうすることで自ずと、自分にとって本当に必要なものを選ぶようになり、無駄なものは欲しくならない。
結果としてシンプルな生活に通ずるものがあります。
「自分が何をしたいか」で選ぶ時間の使い方
モノ選びじゃなくて、時間の使い方も自分の主観で選ぶことは大事です。
私は趣味にしても仕事にしても
何をしているときの自分が好きか
この判断基準を持って時間を過ごすようにしています。
そうすると、周りの目を気にして無駄な残業をする自分も、好きでもない趣味に休日を使う自分も、
もちろん決して好きではないので
何をしている自分が好きかを考えて、本当に自分がやりたいことだけに時間を使うようになりました。
「何をしているときの自分が好きか」って一度改めて考えてみることはとてもオススメです。
今の自分の時間の使い方ってこれでいいのかな?と見直すきっかけになりますよ。
まとめ
蒼井優さんの結婚は個人的に本当にショックではありましたが
「誰を好きか」より「誰といるときの自分が好きか」
という素敵な価値観で結婚相手も判断するという、そんな部分も蒼井優さんらしくて改めて魅力的だなと感じるきっかけになりました。
そんな蒼井優さんの素敵な価値観から学んだことを、今後も日々活かして行くことが
私の蒼井優ロスからの立ち直りの術ですので
良かったら皆さんもぜひ
”自分がどうしたいか”で考えること
この考え方を日々の生活に役立ててみてください。
ではまた。